「宇宙の愛」ラピスラズリとローズアメジストのぷっくりハート　ペンダントトップ

お陰様でお嫁入りしたアクセサリーです♪
材料が揃えば再販可能なので、
「この商品について問い合わせる」から
気軽にお問い合わせ・リクエストしてみてくださいね＼(^o^)／


数ある商品の中から、ご覧いただきありがとうございます♪
貴方だけのお気に入りが見つかりますように☆彡


宇宙を具現化したかのような濃紺のラピスラズリ、
淡い紫に1滴の薔薇を混ぜたようなローズアメジスト

を合わせて創りました。


ラピスラズリのハートは、ふっくらした
なんとも愛らしいハート(*^^)v

その中に、金のパイライトが散って、
宇宙の星空のように神秘的です♪

ローズアメジストは、美しいスターカットが施されていて
キラキラと写真より綺麗に（笑）輝きます(*^^)v


「宇宙の愛」

宇宙のような壮大な愛をイメージして創りました(*^^)v

ラピスラズリのパワーは、優しい愛だけでなく、
魂を成長させてくれる愛であることもあります。

「可愛い子には旅をさせる」的な、
今は試練と思うことでも、後から見れば
あれを乗り越えたから、今がある、

というような、大きな宇宙規模の愛なのです♪

心と魂を磨きたい、真の私になりたい、
心のバランスを整えたい、迷っていることから、真実を導きたい方、
芸術やアートに関わっている方に

お勧めです(*^^)v


青は、静寂、沈静、冷静、理性、孤独、知性、
という、印象があります。

赤とは正反対に、青い部屋にいると、
自律神経の副交感神経が優位になり、
心を鎮めて、深い安らぎを感じるそうです。

深い青は、知性の象徴でもあります。

深く物事を考え、配慮して、冷静に
心の奥を見つめて、答えを導きます。

青は痛みを取り去ったり、不安を和らげ、
イライラした心を静めたり、
安らぎを与えてくれる色と言われています。

そのため、不眠に悩む方にも、効果があると言われています。
青は、頭をクリアにして、思考をクリアにすると

言われているので、芸術家やアーティストで
深いひらめきが必要な方、
頭をよく使う方にもお勧めです♪


紫は昔から高貴な色とされていて、
王族や皇帝のみに許された色でもあります。

赤と青、相反する色合いによって構成された色合いは、
バランス、調和、癒しというメッセージもあります。

紫の色合いに惹かれる方は、
神秘的なものが好きであったり、深い癒しを求めている、
心のバランスを保ちたいと、無意識に求めているかもしれません。

紫がお好きな方は、マイペースで、自由で枠にはまらず、
芸術的センスにすぐれ、独創的な感性を持っていると言われています♪



色は、金古美
サイズ　３．８センチ

金具除くサイズ


チェーンや革ひもに通してくださいね♪
チェーンは別売りになります。
写真のチェーンは40センチのフィガロチェーンを使用。

チェーンと革ひもはこちら☆


可愛く梱包ラッピングして大切にお届けします♪



◆使用した石◆

ラピスラズリ
ハート

ローズアメジスト
スターカット８mm




◆ラピスラズリ
和名　「瑠璃」「青金石」
９月の誕生石

ラピスラズリという名は、ラテン語で石を意味する「ラピス」と、
天空や青を意味するアラビア語の
「ラズリ」「ラズワルド」を合わせた造語です。

日本では、瑠璃、または青金石と呼ばれ、
仏教の極楽浄土を飾るといわれる
七宝のひとつ瑠璃としても知られています。

古代より世界各地で聖なる石として崇められていて、
深い吸い込まれそうな青は、夜空を、
散りばめられた金粉は、星と、表現され
天や宇宙を具現する石として珍重されてきました。

美しい深い夜空色の青は、
魔除けとしてのパワーがあるといわれ、
バビロニアやエジプトでは、この石の粉を使って、
壁画を描き、護符としてそうです。

古代エジプトのツタンカーメン王の棺や王墓の
黄金のマスクを始め、華麗な装飾品の数々にも、
ラピスラズリが使用され、

ファラオと呼ばれる最高位の権力者や、
他の国の王や女王にとっても、
ラピスラズリは権力と富の象徴でもありました。

ラピスラズリの歴史は古く、
エジプトでは、天空と冥府の神オシリスの石として崇められ、
スカラベや、ネックレスやブレスレッドなどの宝飾品にも使用され、
古代人にとってラピスラズリは黄金に匹敵するぐらいの
価値があったようです。

世界で最初に神秘的なパワーを持った石、
パワーストーンとして認められたのは、
ラピスラズリが初めてであったと言われています。

西洋では、ラピスラズリの粉末を用いて作った顔料を、
ウルトラマリン（海(地中海)を越えてもたらされたものと）と名づけ、
それで、絵を描いたとも言われています。

現在のウルトラマリンは他の成分で合成してつくっていますが、
ルネッサンス期には本ラピスラズリを砕いた粉が使用され、
その価格は黄金と同じか、それ以上であったと伝えられています。

ラピスラズリに残された逸話や伝承は、
本当に数多く存在し、ここでは紹介しきれないほどです。

そけだけ、古くからたくさんの人たちに愛されてきた
石の一つといえるでしょう。

ラピスラズリの色は、
深い濃紺色に、金色のパイライトと呼ばれる金粉と、
カルサイトの白い斑点があります。

宝石として価値のあるものは、
深い濃紺一色のものが珍重されていますが、
パイライトの金粉が散っているもののほうがさらに価値があります。

また、白い部分が多い石については、
青を際立たすために着色処理やオイルや
樹脂などに浸したりすることがあります。
これは、一般的に行われる処理です。

石を青く染めるものは、別ですが、
この処理でパワーは、何一つ変わることはありません。

ラピスラズリは、幸運をもたらす石としてとても有名ですが、
目先の幸運ではなく、持ち主を成長させるため
まさに、師匠が弟子を鍛えるが如く、
苦難や試練を呼ぶこともあります。

それが、のちに持ち主を成長させ、
さらに高いレベルへと、魂を鍛えてくれるでしょう。

表面の幸せでなく、苦難を乗り越えたからこそ、
もっと高いレベルの幸せが分かる、
成長したから、気がつくことができる。

それぞれの人が持つカルマや、その人に与えられた使命を
気付かせ、それに見合った器へ
成長することをサポートしてくれます。

中には、本当に幸運の石?
と、戸惑われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、その意味は後になって分かるはずです。
持ち主を本当の意味で磨き高めてくれる
深遠のパワーを持つ石です。

また、心に迷いがあり進路に進めない時、決断できない時、
目先の結果ではなく、自分にとって
本当に正しい方向へと導いてくれるでしょう。

周囲からの邪気やマイナスの感情、
自分自身の迷いや不安、嫉妬などから
貴方を守護してくれて、精神のバランスを
整えて回避してくれるでしょう。

また第三の目、サードアイを開くと言われ、
チャクラを刺激して、直感力と創造力を高めると伝えられ、
イメージの現実化を促し、願いが叶いやすくなるといわれています。

知性や洞察力や直感など、
頭脳を明晰にすると言われているので、
試験や頭や創造力を使うお仕事にも力を発揮するでしょう。

アーティストや受験生や学生、
物を創るお仕事をされている方にお勧めです。

持ち主に災いが迫っているときや健康を害しているとき、
灰色や黒に色を変化させて、知らせると伝えられています。

★注意点★

ラピスラズリは熱・衝撃・酸性・アルカリ性に弱く、
繊細でデリケートな石なので、取り扱いには注意が必要です。

とくにラピスを身に着けたまま、
たくさん汗をかくと白く変色することがあります。




◆アメジスト
和名　紫水晶

アメジストは日本名で「紫水晶」といい、
水晶の中でも紫色をしている石をアメジストといいます。

日本でも古来より紫色は特別で、身分の高い人だけが
身につける高貴な色とされていました。

特に中国では皇帝の位を持つ人のみ
紫色を身につけることを許されていました。

今でも、紫色は高貴な色。高貴な色を持つアメジストは
特別な儀式などにも使われていました。

語源となったギリシャ語の『amethystos』は
「酒に酔わない」という意味をもち、
お酒だけではなく人生の悪酔いから
身を守ってくれるという言い伝えが残っています。

その言い伝えからか、アメジストを持っていると
二日酔いしない、とも言われています。

愛の守護石と呼ばれるように、愛にまつわる伝承も数多くあり、
恋人を招く石とも伝えられています。

恋は盲目、との言葉がありますが、
アメジストは恋に酔って自分を見失わないように、
自分を保ち、冷静で正しい判断で相手が自分にふさわしい相手か、
真実の愛を見極める力を与えてくれるでしょう。

素敵な恋人との出会いを求めている人、
見た目や相手の条件に惑わされず、
真実の相手かどうか見極めたい人、
大切な人との絆を深めたい人にお勧めです。

アメジストは、ローズクォーツとあわせると
さらに力を発揮するともいわれています。

恋以外にも、ストレスを癒し、
落ち着かせ心のバランスを平行に保つ、
強い安らぎを与えてくれる石でもあります。

センタリングにも役立つでしょう。
(プラスマイナス関わらず、ありのまま受け入れること)

その紫色の色から、高い霊性と直感力を
もたらすパワーがあるとも言われているので、

霊的な力を持つ人やヒーラーの間では、
瞑想に適した石とも言われています。
キリスト教では、アメジストは「司教の石」といわていて、
神聖な儀式のときには、参列者の全員が
アメジストの指輪をはめたといいます。

アメジストは愛と慈しみの心を持ち主に与えて、
瞑想や祈りの時にアメジストを身につけたり使うと、
神の声をよく届かせる力があるといわれています。